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肩こりチェック

ひとつでも当てはまれば肩こりはすでに始まっています。

  • パソコン、読書など長時間同じ姿勢が多い
  • 姿勢が悪い、猫背だとよく言われる
  • 緊張することが多い
  • 家事のときに前かがみなることが多い
  • バンザイして腕が耳より後ろにいかない
  • 足を組むことが多い
  • バックを片側の肩にかけるクセがある
  • ふだんから運動不足

さあ、あなたはいくつチェックがつきましたか?
ひとつでも当てはまるものがあれば肩こりは始まっています。

肩こりの原因は生活習慣にあります。

肩こりを引き起こす主な要因として3つ挙げられます。

  1. パソコン、読書など長時間同じ姿勢が多い
  2. 姿勢が悪い、猫背だとよく言われる
  3. 緊張することが多い

生活習慣の中でこの3つの要因を積極的に改善しない限りいつまでも改善されません。


  • 筋疲労から始まる肩こりのサイクル
  • 弱い筋肉が肩こりを引き寄せる

弱い筋肉、動かさない筋肉には疲れがたまりやすく肩こりを発症させます。
肩こりのサイクル「肩こりサイクル」が浮かびあがってきます。

  1. 筋肉の緊張
  2. 筋肉疲労による血管の圧迫
  3. 老廃物質の生成
  4. 老廃物質の蓄積
  5. 老廃物質による神経の刺激
  6. 刺激情報の脳への伝達
  7. 痛みの情報によって起きる筋肉の収縮
  8. 更に筋緊張を起こし肩こりの慢性化

ストレスが原因の肩こり

同じストレスでも、どのように処理するかは人によって違い、そのため個人差が生じてきます。

例えば、几帳面で神経質になりやすい人や心配性の人は、どんなストレスに対しても過剰に反応してしまい、肩こりになりやすい人といえます。
ストレスの影響が身体的症状としてあらわれることがあり、肩こりはその代表的なものです。

ストレスで心身に影響を与えるときは、自律神経という神経系統が重要です。
自律神経はさらに交感神経と副交感神経に分けられ、ストレスが強まると2つの神経のバランスが崩れ、首や肩周辺の血流をコントロールしている交感神経が過度に反応して血行障害を起こします。

肩こり対処法

1.姿勢を正すことで肩こりを防ぐ

正しい姿勢の基本

背骨のS字カーブを意識して立ってみよう「正しい姿勢」とは、人間の最も自然な姿勢である、「背骨のS字カーブ」を意識することです。
ここで正しい姿勢のポイントを覚え、意識しなくても正しい姿勢がとれるようになるまで、根気良く続けてみてください。
正しい背骨のS字カーブが描かれているかのチェックポイントは、鏡でカラダを横から見て、「耳の穴」→「肩の中央」→「くるぶし」を、結んだ線が、一直線になっているかが目安です。

日常生活における座りぐせの中にも、背骨をゆがませ、肩こりを引き起こすものが多くあります。
楽だからとってしまう「不良姿勢」が、あなたの背骨をゆがませたり、肩こりを引き起こしているのです。

  1. パソコン、読書など長時間同じ姿勢が多い
  2. 姿勢が悪い、猫背だとよく言われる。
  3. 緊張することが多い

正しい姿勢で座ることと同じくらいに重要になるのが「長時間同じ姿勢を続けない」です。
同じ姿勢を長時間続けると、特定の筋肉ばかりにストレスがかかり、悪化します。

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